”ガマの油”の正体は”馬の油”だった!
日本医史学会会員の直江昶氏は、右伝民間薬の研究者ですが、昭和五十年に、『ガマの油というのは、馬の油の変名だった』と発表し、その後、馬の油は皮膚外用剤として、全国的に有名になりました。